元々温泉好きで週に2~3回はスーパー銭湯に通っていました。
そんなある時、タナカカツキさんのサ道という漫画に出会います。
そして【ととのう】と言うそそるワードと出会いました(恥ずかしい)
そこには難関の水風呂にざぶんと入れるノウハウも書いてありました。
今は裸で雪にダイブするし、水風呂だって大好物な私だって最初は足首までが限界で
歳をとると肌が鈍感になって水風呂入れるようになるんだなんて思ってました(照れる)
初めてのととのいは
今は無き平塚のグリーンサウナ太古の湯。
初めての男のように
私は一生グリーンサウナは忘れないでしょう(笑)
【ととのう】を言語化するのはとても難しいけれど
ミュージシャンでプロサウナー(そんなものはないけど)のヒャダインさんは多幸感を感じること
または漫画の中のセリフに頭が思考の世界から感覚の世界に変わる感覚なんて言われます
そうなの。
なんとも幸せでぽわ〜んとしてあぁこのままで幸せじゃん❤
心臓ドキドキ動いてる~おぉ毛細血管が動くのがわかる~ぅと【感じる 】のです。
この上なくエクスタシー。きっと女性ホルモンも出てると信じています(笑)
小さなクヨクヨや喪失感。痛みや苦しみ。
サウナ室(サ室)で灼熱地獄を耐え、水風呂で
水責めに耐え、外気浴で天国に行く。ドMの所業とも言われている訳も納得です☝️🙂💡
サウナに目覚めてから
サ旅(サウナ旅)
に出掛けるようになりました。サウナについて感じたこと日記のように記して行こうと思います。
湯守日記という題名は愛する濡れ頭巾ちゃんのblogからパクリました。
濡れ頭巾ちゃんへの愛についてはまた今度。